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和歌山市のおみやげ
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本場和歌山ラーメンの味をご家庭で
和歌山の老舗ラーメン店・丸高中華そばが監修し、地元の麺屋である柏木製麺所が商品化したロングセラー商品。スープは醤油メーカーと共にこだわり抜いて開発したそうです。醤油豚骨のスープは、コクがあるのにさっぱりとした味わいで、一口すすると醤油の香りがふわりと漂います。麺は国産の小麦粉で職人が手間暇かけて製麺しているそう。ツルッと食べやすく、コシのある麺が醤油豚骨のスープと絡み、バランスが最高です!お好みでネギ、かまぼこ、メンマ、チャーシューを乗せれば、お店で食べるような本場和歌山ラーメンの味を再現できます。ラーメンが好きな方へのお土産にぴったり。工場直売所や県内SAなどで購入可能。
事業者紹介
有限会社 柏木製麺所
1887(明治20)年、和歌山市で創業した柏木製麺所。時代の変化とともに乾麺から茹で麺の需要が増え、現在は冷凍麺の製造も手がけています。1990年代から醤油豚骨味の和歌山ラーメンブームが起こり、生ラーメンの製造が激増。地元和歌山の伝統技術でじっくり熟成された細打ち麺のほか、フルオーダー麺、セミオーダー麺など様々な麺料理に対応した約30種類の麺を製造しています。創業時から変わらず麺類一筋で作り続けている、歴史と伝統のある製麺所です。
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HP | https://www.kashiwagi-men.com/ |
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オンラインショップ | https://www.kashiwagi-men.com/02_shop/ |
所在地 | 和歌山市松島200-9 |
電話番号 | 073-473-7491 |
FAX番号 | 073-473-0201 |
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那賀地方のおみやげ
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桃農家がつくる、本物の桃ジェラート
桃農家が一年中桃を楽しんでもらおうと考案した「桃みるく」。木村牧場(かつらぎ町)のノンホモ低温殺菌乳のミルクジェラートに、桃の果肉コンポートソースがふんだんにミックスされています。コンポートソースは果実感を楽しめ、一口食べると、桃の香りが口いっぱいに広がり、幸せな気持ちに。ミルクがしっかり味わえるミルクジェラートと桃の風味が口の中でとろけあいます。幸せを一口一口味わいながら、口へ運ぶ手が止まらず、気が付けば空っぽ。香料を使わず、この香りの豊かさを創出した桃農家の本気度に感服です。藤桃庵店舗、とれとれ市場、花山温泉で販売しています。
事業者紹介
株式会社 藤桃庵
あら川の桃で有名な紀の川市桃山町にある、藤桃庵。三代続く桃づくりを営む農家です。桃はデリケートで少しの傷でも出荷が不可能になってしまいます。そんな桃を生かし、多くの人に楽しんでもらうために商品を開発。現在は自社工房で生産しています。休日には県内外から、ご家族、カップル、友人同士など、お客さんが工房を訪れ行列ができるほどの人気ぶり。桃の生産も真剣に志を持って取り組んでいます。
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HP | https://www.toutouan.biz/ |
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オンラインショップ | https://www.toutouan.jp/ |
所在地 | 紀の川市桃山町元901 |
電話番号 | 0736-66-8475 |
FAX番号 | 0736-66-1213 |
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伊都地方のおみやげ
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伝統製法で作り上げた至極のごま豆腐
国産の本葛を使用し、「ごまをすり潰し搾った液を使用する」という高野山に古くから伝わる伝統製法で作り上げる、ごま豆腐。見た目はまるでツヤツヤした鏡餅のよう。口に入れた瞬間、なめらかでモチモチした意外な食感に驚きます。つるっとした弾力のある独特の舌触りが、大豆の豆腐とはまるで違います。
白ごま豆腐は雑味のないさっぱりとした後味で、ごま豆腐を初めて食べる人におすすめ。付属のゆず風味のタレをかけると、料亭で食べるような上品な風味が口に広がり、主役を引き立てる一品に早変わり。黒ごま豆腐は、濃厚な黒ごまの風味が添付の黒蜜の甘さと絡んで大人の絶品スイーツに。わさび醤油をかけておかずとしていただくのもおすすめです。
おかずの一品、晩酌のお供、朝ごはんなどあらゆるシーンにマッチするごま豆腐。夏は冷やして、冬は温めておいしくいただけます。個包装なので、ご近所へのお裾分けにも最適な逸品。道の駅かつらぎ西(下り)、産直市場よってって、やっちょん広場などでお買い求めいただけます。
事業者紹介
株式会社 大覚総本舗
澄んだ水と空気の恵みを受け、高野山の麓・かつらぎ町でごま豆腐を製造する大覚総本舗。1987(昭和62)年、高野山の名店で修行した代表が熟練の技を磨き独立創業しました。ごま豆腐のほか、ごま豆腐をベースに作った和風スイーツも販売。ごま豆腐がもっと身近な食品として浸透するようおいしいごま豆腐を作り続けるとともに、公民館でのごま豆腐作り体験やごま豆腐を使ったレシピの紹介、SNSを通じた発信にも力を入れています。
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HP | https://www.daikaku-sohonpo.net/ |
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オンラインショップ | https://www.daikaku-sohonpo.net/shop/ |
所在地 | 伊都郡かつらぎ町丁ノ町2357 |
電話番号 | 0736-22-6613 |
FAX番号 | 0736-22-2713 |
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有田地方のおみやげ
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最中が引き立つ、塩とみかんと逸話
県立箕島高校の生徒がアイデアを出し、広川町と有田観光物産センターが商品化した「稲むら最中」。最中の皮には地元の逸話「稲むらの火」のイラストが描かれています。餡は「塩」と「みかん」の2種類で、塩餡は西広海岸の海水から採取した天然塩「稲むらの塩」、みかんの餡は広川町産の有田みかんを使用し、地元産へのこだわりを感じます。最中の皮は香ばしく少ししっとりした食感。塩餡の塩はマイルドで、餡の甘みを引き立てる優しさです。みかん餡はさわやかなみかんの風味が餡とマッチし、餡にミックスされているみかんピールがアクセントになっています。
パッケージは生徒が描いた、かわいらしい濱口梧陵のイラストを使用し、箱全体を絵本のように仕上げ、「稲むらの火」の物語を楽しめます。広川町立のふれあい館、道あかり、湯浅御坊道路吉備湯浅PA、湯浅城、湯浅美味いもん蔵、明恵峡温泉などでご購入いただけます。
事業者紹介
有田観光物産センター 株式会社
湯浅御坊道路吉備湯浅PA「紀州路ありだ」を運営する有田観光物産センター株式会社。紀州路ありだでは、有田地方を中心に和歌山のお土産を多数揃えています。有田地方の情報を積極的に発信して、地域を盛り上げています。
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HP | http://kisyuji-arida.sakura.ne.jp/ |
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所在地 | 有田郡有田川町熊井674-3 |
電話番号 | 0737-53-2408 |
FAX番号 | 0737-53-2418 |

日高地方のおみやげ

せんべいと餅が個別包装だからいつでも出来立て
由良町の名刹・興国寺に伝わる天狗の伝説にちなんで作られた天狗力餅。迫力のある天狗の包装が印象的です。ふわふわサクサクのふ焼きせんべいと餡を包んだやわらかい求肥餅(ぎゅうひもち)はそれぞれ個別包装で、食べる直前に挟み、いつでも出来立てを味わえます。まるでお菓子のハンバーガーのように、自分で作る楽しみもあります。一口に収まらない厚みと、しっかりした食べ応え。力餅の名前の通り、力が湧きそうなボリュームです。
求肥に包まれた餡は、成熟した粒の大きい北海道産小豆と、純度の高いザラメ糖を使用し、6時間かけて仕上げているそう。甘すぎず、求肥とのバランスもばっちり。ふ焼きせんべいの食感と求肥餅のやわらかさ、こしあんのなめらかさが見事にマッチした上品な和菓子です。手土産や来客時のお茶請けにもぴったり。本店で購入可能。
事業者紹介
菓匠 錦花堂
和歌山県中部に位置する由良町の和菓子店。日持ちのする上品な和菓子は手土産として喜ばれ、和洋折衷菓子や冷凍菓子などを幅広く取り揃えています。1887(明治20)年の創業から変わらず愛され続け、地元の小学生が買いに来るほど親しまれています。天狗力餅は2代目の頃、興国寺の住職より「由良町の銘菓を作ってはどうか」という依頼があり作られた商品。4代目となる現在は「味一筋」を念頭に、手間を惜しまず伝統を守り続けています。
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HP | https://yura-kinkado.com/ |
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オンラインショップ | https://store.shopping.yahoo.co.jp/yurakinkado/ |
所在地 | 日高郡由良町里1356 |
電話番号 | 0738-65-0072 |
FAX番号 | 0738-65-0578 |
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西牟婁地方のおみやげ
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Iceだけどアイスじゃない、つめた〜いかげろう
白浜のおみやげとして人気の「かげろう」が夏にぴったりのひんやりスイーツに変身!。かげろうの生地にバニラアイスの味に近づけたクリームを挟んでいます。冷凍ですがアイスクリームではないので、子どもが手に取っても、溶けてなくなる心配はございません。冷凍庫から出してすぐは硬いので、ほどよくやわらかくなった頃にパクっと食べれば、軽やかな食感とくちどけを楽しめます。ひんやりしたふわふわの生地とバニラ味のクリームが口の中で溶け合い、その優しい甘味につい笑顔がこぼれます。コロンとした見た目もかわいらしく、取り合いになること間違いなしの、夏の人気商品です。白浜で通常のかげろう、生かげろう、アイスかげろうを制覇してみては?福菱本店、白浜駅おみやげ街道、白浜町内一部ファミリーマート等で購入可能。
事業者紹介
株式会社 福菱
綱不知(つなしらず)と呼ばれるおだやかな湾に隣接する福菱本店。柚もなか、はまゆうといった和菓子から、クッキーやケーキなどの洋菓子まで幅広く取り扱います。1967(昭和42)年に製造販売を開始した南紀白浜の銘菓「かげろう」は半世紀以上の長きに渡って地元の人や観光客に愛されています。本店限定の「生かげろう」を目当てに多くの人が訪れるかげろうカフェは、海を見ながらくつろげる癒しの空間です。

HP | http://www.fukubishi.co.jp/ |
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オンラインショップ | https://shop.fukubishi.co.jp/ |
所在地 | 西牟婁郡白浜町1279-3 |
電話番号 | 0739-42-3128 |
FAX番号 | 0739-43-5568 |

田辺市のおみやげ
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マシュマロ生地とあんの上品な味わい
博物学者・南方熊楠がこよなく愛したという田辺湾に浮かぶ神島(かしま)。そこに鶴が舞い降りる情景を表現した紅白饅頭です。マシュマロのようにふんわりとした繊細な生地と、2種類のあんの相性は抜群です。栗餡を紅は黄味あん、白はこし餡で包んでいます。紅は一口食べると餡のまろやかな甘さの中に栗を感じ、ほんのり梅が香ります。白は柚子が香ります。和洋折衷のマリアージュがたまらず、ひとつ、またひとつと手が伸びます。上品な見た目と味わいなので、お祝いのお茶菓子やお返しにぴったり。冷やして食べると生地がひんやりして夏らしい和菓子に。神島に鶴が舞い降りる神々しさを想像しながら味わってみてください。購入は本店のみ。
事業者紹介
富美堂
昔ながらの呉服屋や梅屋、干物屋などでにぎわう紀伊田辺駅近くの商店街に店舗を構える、1905(明治38)年創業の菓子店。紀州田辺にちなんだ創作菓子を作り続ける3代目店主は自称「和ティシエ」。超微粉末の紀州備長炭と黒ごまを混ぜて焼き上げた「白炭クッキー」など、和菓子と洋菓子のスペシャリストならではの腕とアイデアが光ります。華やかな季節の上生菓子や店頭ディスプレイ工芸菓子は目も楽しませてくれる芸術品です。

HP | http://www7.plala.or.jp/fumido/ |
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所在地 | 田辺市北新町56 |
電話番号 | 0739-22-1119 |
FAX番号 | 0739-22-1119 |
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東牟婁地方のおみやげ
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甘さ控えめの自慢のあんをすり種でサンド
さらしあんを求肥(ぎゅうひ)でくるみ、白い薄干皮で挟んだ和菓子。波が打ち寄せる浜辺で拾う貝をイメージした上品なデザインです。串本儀平こだわりの「甘すぎないあっさりしたあん」で食べやすいサイズです。皮はサックリ、上品な甘さが楽しめる逸品です。
「浜そだち」は日本民謡の三大節の一つと言われる串本節の一節で、包装紙の中に詞の書かれた紙が添えられています。ふるさとを離れて暮らす人々に喜ばれ、串本へ帰るのが楽しみになるという声も。串本に行ったことがない人も、お土産でこれをもらうと美しい浜辺のイメージが膨らみ、串本に行きたくなるかもしれません。県内の儀平各店舗で購入可能。
事業者紹介
有限会社 串本儀平
1893(明治26)年、本州最南端の串本にて創業。甘さが美味しさの基準とされていた時代に、甘すぎない饅頭を目指して生まれた甘さ控えめの「うすかわ饅頭」は広く知られています。先代がこだわり続けた甘さを抑えたあんは、すべての商品ごとに味が違います。データでは計りきれない長年の経験で熟練された職人の感覚によって、季節ごとに変化するあんの癖を把握し、それぞれの菓子に合う甘さ、舌触り、粘度に仕上げます。100年続く儀平のこだわりのあんです。
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HP | http://gihei.com/ |
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オンラインショップ | http://shop.gihei.com/ |
所在地 | 東牟婁郡串本町串本1851 |
電話番号 | 0735-62-0075 |
FAX番号 | 0735-62-2688 |